エンジン組み直し後

今週はお客様とても少なかったので、またしても個人的な内容ですみません。

MD90のエンジンを組み直して1週間。まだ2回ぐらいしか乗車していないのですが、始動直後にうっすら白煙が気になります。分解前は無かった現象です。

考えられる理由をまとめてみます。

1.エンジンオイルを入れすぎた。2.バルブステムシールの損傷。3.ピストンリングの消耗によるオイル上がり。

1については思い当たる節があります。実は規定量0.8Lよりやや多く0.9Lに満たないぐらいですが、入れていました。この為による現象ではないかと考えています。何故多く入れたのかと言えば、組み立てたばかりだったからです。一応、内部の部品一つ一つにオイルを塗りながら組み立ててはいるものの、やはり油分の不足による摩擦やかじりが心配だったものですから。

2について、これはシリンダーヘッドの吸気及び排気バルブのステム(軸)に付いているオイルシールが劣化すると起こり得る現象で、一般にはオイル下がりと言います。実はシリンダーヘッドに付着したカーボンを除去する際にガスケットリムーバーという強力な剥離剤を使用しました。この成分がもしかするとバルブとバルブシート面の隙間から侵入して、シールを侵してしまったのでは…とも。粘性の高いケミカルではあるのですが。

3については正直考えにくい。分解する時、組み立てる時にピストンリングを確認しましたが、張力は十分に残ってましたしシリンダーを取り付ける際にも適度な抵抗感がありました。これも可能性は低いのではないかと。

というわけで、個人的な見解としてはエンジンオイルの入れすぎではないかと考えています。そうであってほしい…。

このエンジン、オイルの全容量が0.9Lに対して交換時に注入する量が0.8Lなのです。かなりシビアだと思いません? まあ100mlの差は十分に大きいと考えるべきなのか、それともたった100mlと考えるべきなのか。

けれど、確かに多めに入れたことは間違いないので入れ直してみようかと思っています。

これで直らなかったら、いよいよ乗り換えなくてはいけないでしょうか…。「カブくん(50cc)あるから良いじゃん」、確かにその通りではありますが、TPOに応じて乗り分けたい性分ですから。それにね、冬はアレの問題に悩まされるんですよ。塩化カルシウム、凍結防止剤とやらに。

素人整備なのでどうかお手柔らかに。

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