お久しぶりです。
まだ冬季休業が続いてまして、ごめんなさい。
今日は乗ってるバイクのお話なんですが
右のバイクです。
両方とも私のですが左のバイクです。
1枚目は塗り替え前で、これは現在の姿。去年からこの姿です。
多走行ながら愛用してきたのですが、つい先日エンジンが壊れてしまいました。
正確に言うとエンジンは生きてるけど、オイルのドレンホールのネジ山が潰れてしまいました。
これだとオイルを入れても漏れ出てしまうので乗れません。
直すにしても、クランクケース交換になりそうなので費用が掛かりそうです。ドレンボルトが純正ではなさそうな感じだったので、たぶん一度ネジ山の修正がされてるのかな?未確認ですが
乗れる車両はあと2台あるので大丈夫?なんですが、直して乗るか、手放してしまうか、ものすごく悩んでます。
今では絶版車ですし、市販されてなかった車両でもありますので以前より出回ってる台数も減ってきてるようですね。
現役で走ってる車両も見なくなりました。今は110ccが主流のようです。
補修部品も廃番のものがあるようです。現場でも更改が進むことでしょう。残念ですが。
CT110も乗ってますが、こちらも人気が高くて乗っておられる方は多いようで見かけることは多々ありますが、すでに絶版車。
市販されていたモデルなので中古車も新車?も多く出回ってますが、そこそこお値段します。私のCT110も中古でしたが新車のスーパーカブと同じぐらいでした。
ただ、こちらも生産終了から時間が経過してますので補修部品が入手できるのも時間の問題のような気がします。
海外で人気が高い車両なのでeBayなんかで探せば入手できるかもしれませんが。
いずれにせよ、私が愛用しているバイクはどれも生産終了モデルです。
カブ50は私が乗れなくなるまで乗り続けることに決めているので、絶対に手放すことはできません。つい先日もステアリングステムのベアリングを交換したところです。エンジンの部品を少しずつストックしていってるところ。
残る2台は特殊な車両なので、維持していくにはそれなりの覚悟が必要かも…なので、どちらか片方に絞る必要があるのかもしれません。
すごく難しい。
「興味あるよ!」「こういうのはどう?」とか、あれば皆さま教えてくださいね。
とりあえず3台以外の乗ってない車両も何とかしなくてはなのですが。
ぶっちゃけドレンボルトなんて只のネジなんだから、元のネジ穴よりワンサイズデカイ穴をドリルでさらえてネジ山を切りなおすってのはアカンかな。素人の知恵だけど。
昔プラグの止め方が悪くてヘッドのネジ山が壊れたときはこうして作ったネジ山にヘリサートというスプリング状の雌ねじの元みたいなの入れてもらった修理はしてもらったことはあるけど、それはサイズが決まって買えられないからであって、ドレンはネジの方をサイズを新しくしてもそんなに問題ないんじゃないかな?