月別アーカイブ: 2020年10月

寒くなってきました

こんばんは。だいぶ寒くなってきて、一昨日から石油ストーブを使い始めました。季節が進むのが早くて戸惑います。

先にお知らせがあります。

今週は明日から22日まで営業させていただき、23日から来週の26日までは休業させていただきます。22日については状況によっては早じまいさせていただく場合があります。

よろしくお願いします。

さて、先日クラッチを点検整備することにしたMD90ですが、今日ようやく完成しました。

クラッチAssyとプライマリードリブンギヤを取り外しまして、自分なりにあれこれチェックしてみました。ギヤシフトアームの動きは特に問題なさそうでしたが、OH時にアーム上側のスプリングを交換してなかったので念のため交換。どこの郵便局で、どんな使われ方してたか全くわかりませんからね。

シフトドラムストッパーも一度取り外してみましたが異常はありませんでした。CT110の場合はここが弱いみたいですね。

あと、写真には記録しませんでしたが、クラッチもフリクションディスクとプレートも目視点検、組み直しをしました。よいこはちゃんと目視だけでなくノギスで測りましょう。笑 クラッチウェイトとかスプリングは分解すると非常に面倒なのでそのまま。

それから、もう一つ怪しいと思ってたクラッチリフター機構も念のため交換できる所、交換不要な所を見極めた上で新しいものを調達して交換。

リフタープレートとオイルスルー、オイルスルースプリング、ボールリテーナーなどを交換。すみません、写真撮ってません。

クラッチの整備で一番面倒だと思ったのは最後の組み立て。

構造上、車体を左側へ横倒しにしないとR.クランクケースカバーで蓋ができません。ボールリテーナーとやらがポロっと落ちてしまうので

どうにか組み立てを終わらせて、忘れないうちにエンジンオイルを注入。オイル入れ忘れたら今までの苦労が水の泡になってしまいます。

あと、クラッチ調整も行っておきます。今回はついでに、CT110に標準装備されているクランクケースカバーのプロテクターを取り付けました。

ラージケースは他のカブ系エンジンと違って左側より右側が大きく出っ張っています。結構、靴にもダメージありそうでしたので…。

エンジンオイルですが今回はウルトラG2を入れました。メーカーの指定はG1なのですが、ラージケースと呼ばれるこの手のエンジンには鉱物油より合成油のほうが良いのかな?と思いまして。

日が暮れる中、レッグシールドも取り付けてエンジン始動!

トトトッ…と静かに始動してくれました。

ギアの入りは、まあ普通かな? 今度は大丈夫そう

恐る恐る走らせてみると、チェンジもスムーズでクラッチも正常に切れてました。もうクラッチが切れずに尻振れする心配はなさそうです。

日没後でしたが、ちょっと試運転を。シフトアップもシフトダウンもスムーズに動作してくれました。

ただ、やっぱりシフトドラムがあんまり馴染んでない感じもあるのかなと思ったり。OHの時に分解洗浄してましたので…。

ですので、当分は「シフト操作はゆっくり、丁寧確実に。」いたわりの運転で、いこうと思います。もう通配に現役復帰する必要もないのですから

久しぶりに乗ると良いバイク、良い音だなと思いました。現役で走ってる車両はほとんど見かけなくなったので、これからも乗り続けたいです。

クラッチ周りの整備

ブログの更新がまたしても滞ってましたね。たいへん失礼しました。

月曜日以外はなるべく毎日営業しております。行楽シーズンが落ち着き、ボウズの日もちらほら…苦笑 ぜひ遊びにきてください。

さて、今日はバイク整備の話題を書かせてください。

今年春にフルオーバーホールを実施した愛車のMD90ですが、最近になってクラッチが切れにくいことがあるようです。シフトチェンジの時に後輪がロックする症状が頻繁ではないものの発生しています。

ミッションにも悪いだろうし、後輪ロックによるスリップや転倒の危険もあるので解決しなければなりません。

ミッションの問題だとすれば再びエンジンを全分解しなければなりません。クラッチ周りだけの問題であればそれほど手間は掛からないのですが、とにかく確かめないことには解らない…。

このフタを開けるとクラッチユニットやプライマリードリブンギヤ、ギヤシフトアームなどが現れます。

カブ系のクラッチレバーは実はこの中に入っています。凄くないですか?

この辺のパーツが怪しいんじゃないかとのご意見をいただきました。

ギヤシフトアームのスプリングがダメか、クラッチリフタ機構の組立不良が考えられるのではないかと。

居てもたっても居られなくなったので、早速ご開帳…笑

とはいえ、日が暮れてしまい雲行きも怪しくなってきたので、今日はここまでです。

クラッチリフタというのがクラッチユニットに載ってる部品で、クラッチレバー(正確にはクラッチリフタレバー)はシフトスピンドルに固定されてリフタに接触している部品。

クラッチアウターカバーを外すとロックナットが見えるので、そのロックナットを緩めればクラッチユニットを取り外すことができるのですが。

これらを取り外すのが結構大変というか面倒なので、明るい時にゆっくりやります。クラッチユニットとプライマリードライブギヤ、ドリブンギヤを取り外せば、ギヤシフトアームやシフトスピンドル、シフトドラムストッパを点検することができます。

文書にすれば簡単ですが、僕自身それほど慣れてないのでハードル高く感じます苦笑

焦って組み直しても失敗しちゃうので、ゆっくり時間を掛けて組み直したいと思います。

今日ここまでの作業はすんなりできました。さすが組み立ててから3ヶ月程度なので固着もなく。

次回は交換すべき部品をチェックしてリストアップ、発注するところまでしたいです。